きょうのできごと。

日々の戯言。 撮った写真とかの投げ込み場所。

2005-09

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「壬生義士伝」

 DVDを借りて、やっとこさ見ました「壬生義士伝」
 大河の新撰組を演じていらした役者さんが混ざってますね。どの人物だと判っているのに、ついついうっかり大河の方で演じておられた人物を思い出してしまい変な感じを覚えたり(笑) いや、きちんと判ってますが。

 原作で三箇所ほど泣けて仕方なかったんですが、やっぱり映像になっても同じ箇所で泣けてしまいます。・・・息子が形見の刀を手に五稜郭へ姿を現わすって経緯は、映画ではこうなったと軽く語られるだけでしたが、あの切ない一連のシーンも見てみたかったような気がします。でも、あれは父が息子に望んだ事では無かったんだよね。けれど「父にたった一人で三途の川を渡らせたりはしない」と云う息子の気持ちもまた痛いほどにわかってしまうわけで。
 一番泣けて仕方なかったのは…やっぱり自刃に至るまででした。意識の無い吉村の手から佐助が刀を離さそうとする場面。激戦で失せた握力を補う為に、布で刀を握る手ごと巻いて固定する。こういうやり方はよく見るけど、あれほどに血塗れてボロボロになって、布を解いても手が柄を握り締めたまま硬直してて、指を一本一本剥がすようにして解いてやる。とても遣り切れない気持ちです。そうまでして戦わなければならなかったのかと…。

 吉村の故郷を語った言葉、あれは1度きりだったのか、それとも故郷や家族を想うたび口にしていたのか。去りゆく老人(斉藤)が孫の手を引き歩きつつ、ゆっくり同じ言葉を語る場面がひどくしんみりと記憶に残りました。
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早瀬

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