きょうのできごと。

日々の戯言。 撮った写真とかの投げ込み場所。

2017-06

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「ベルベット・レイン」

 2週間で上映が終わってしまい呆然としてますが、はじまった時に見てきました「ベルベットレイン」
アンディ・ラウなどのキャスト人気か、お客は若い女の子連ればっかりでした。

 黒社会のボス・ホン氏に息子が産まれた日、ボスを暗殺するという噂が流れる。彼の弟分レフティは、黒幕を暴いてやると息巻く。
 一方、どうにかして黒社会でのしあがるために、2人の若者が生死を賭けたある決断をする。
 運命の一夜、彼らを待ち受けていたのは、壮絶な結末だった――。


 ちらしの粗筋をそのまま引用してみました。
 昔、映画「シックスセンス」か何かで「結末は誰にも話さないで下さい。」というのがありましたが、この映画もそんな話。ちらし以上の予備知識は必要ありません。上記の粗筋と、中心人物が黒社会のボス・ホン氏と彼の片腕であるレフティ、それに黒社会での成功を夢見るイックとターボだと云う事さえ知っていればOKです。むしろ、感想とかを仕入れてから見ると結末の醍醐味がなくなるので要注意。

 黒社会に生きる人物としての迫力は、正直言って「インファナル・アフェア」で垣間見た香港マフィアには及ばず。でも、まるでゲームでも進めるかのようなホン氏の手管には、ジワジワとくる怖さがありました。  若者の内の一人・イック、実は彼自身にはあんまり野望や覇気があるようには見えなかったんですが(^^;) ターボの尽力というか何と言うかでボス暗殺と云う鉄砲玉の役割を担うことになり、その瞬間に向けてジリジリと時間が進んでいく中、いつホン氏の前に現れるのか…私の気持ちもジリジリしながら待ってました。今こそ来るか? ついに来るか?と。 そんなわけで、一瞬オチを理解するのに間が開いてしまいましたよ…。イック=ホン氏だった訳で。ターボがレフティ。本当に黒社会で成り上がったんですね、この二人の若者は。

 さて、ホンの奥さんはあの時の女の子ヨーヨーなんでしょうか。それとも違う人なのか。
 不安がった奥さんが呼んだおばさんは、彼女のお母さんだったのか、おばさんだったのか。ってか、あのおばさんはレフティのお母さんらしいから、あのおばさんが奥さんのお母さんなら、奥さんとレフティは兄妹(姉?)ということになるのでヨーヨーではないと云う事になる。
 レフティが店を出る時に電話で呼び寄せようとしていた若いのは、いったい誰なのか。来たのか来なかったのか。
 結局、ホンを襲撃したのは何処の手の者だったのか。レフティも応戦してたから、彼の手飼いの部下ではないよなぁ。

 考えれば考えるほど、良く判らなくなります。もう一回見たら、初回では見逃したであろう伏線を色々見つける事が出来るんでしょうか。
 ところで、このクライマックスの雨の中のホン氏襲撃事件が、ある意味一番印象的な映像でした。
 ってか、この映画、割りと個性的な撮り方をした場面が多かったです。
殴られ蹴られ地面に倒れたままなお暴行を受けているターボの場面なんて、道路のはずなのにガラス張りの床も下からその様子を見上げているような映像になっていて、いったいそこは何処なのかと軽く混乱しました…。
そーいえば…この頃からイックってまるで無感情のように気配無く、そのくせ冷徹な無茶をやらかしていたなぁ…。だからこそのホンの存在の仕方なのか。
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