きょうのできごと。

日々の戯言。 撮った写真とかの投げ込み場所。

2017-05

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映画3本の感想

じっくりと感想を書こうという気にはならなかったので、取り敢えず思った事だけ纏めて書いてしまいます。各作品、恒例の粗筋は無しで(^^;)

「ブラザー・グリム」
 "本当は残酷なグリム童話"と云う本が一時期出回りましたが、これを思い出します。結構残酷でグロテスクな場面もちらほら…。
 私はお店でトレイにのったお肉を買って晩ご飯の材料を得ているような世代です。兎を捌くシーンなどは、牛や豚や鶏など――まぁ本来そうやって食べられる状態にして自分の命を繋いでいくわけで、感謝してその動物の命を分けてもらいこそすれ、残酷だと目を逸らすべき場面ではないのだけど、やっぱり目を逸らしたくなります。
 それはさて置き、グリム兄弟が実際の体験から数々の童話を生み出したという設定で考えられたこの物語、彼等もまたファンタジーの世界の住人です。一応、実在したわけでもある兄弟の生死を弄くる訳にもいかなかったんだろうとは思うけど、※以下ネタばれの為反転
 鏡の女王の呪いが覆っている村に足を踏み入れ、次々と行方不明になる女の子たちの謎とその理由を調べて解決に導く兄弟だけど、あの場合、女王の呪いの境界外から来て首を突っ込んで、その結果死を蒙るグリム兄は、そのまま甦らないのが自然な成り行きじゃないだろうか。女王の呪い(魔法)に関与していないからこそ、呪いの所為で仮死状態にあった少女たちは生き返っても、「グリム兄は生きかえる事が無かった…」と云う展開のほうが深く心に残ったのになぁと、最後の最後でちょっと拍子抜けしてしまった感じです。

「同じ月を見ている」
 純粋無垢なドンちゃんの気持ちと行動が涙を誘います。と云うお話か? 小さな伏線がその後の展開にきちんと細く長く繋がっていました。
ヤクザ稼業から足を洗ったあんちゃんが結構好きだったなぁ。合掌。
 作中ドンちゃんが描いた絵として数点見れますが、良いですね、あの絵たち。特にお寺で描き上げてから姿をけすことになる一枚、あれには見入ってしまいました。
 ところで、岸田今日子さんも出演してたんですね。この女優さん好きなんで、控えめに、でもポイントを押さえた役どころで嬉しかったです。絵一枚からドンちゃんの人生感じとってホロリと涙ながすんだもんなぁ。いいなぁ、こんなお婆ちゃん。
…でも、私がこの人の役割なら、あんなに絵の具ぶちまいて座敷を駄目にされたらキレますが。芸術に理解を示す人って懐が深いなぁ…。

「エリザベスタウン」
 これ、見たんだけど…感想が書き辛い。でも、オーランドは格好良かったです。コスチューム物の時代物も悪くないけど、こう云う等身大の現代の若者役も良いですね。
 名前忘れましたが(汗) ヒロインも可愛かったv あぁいう個性的な娘も好いなぁ。現実にありえない話しだなぁと思いつつ、それでも、たった一人のために心砕いて、傷付いた心を解き放つため旅をプロデュースしてしまえるなんて、素敵だと思う。
 ところでお葬式。故人を弔うものだけど、この映画におけるお葬式のスタイルは、遺された者の心を慰め癒す為のもの。日本でのスタイルとは違いますよね。まぁ、故人が悔いなく寿命を全うしたと思えるような場合だからこそ、でもあるんでしょうけども。
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