きょうのできごと。

日々の戯言。 撮った写真とかの投げ込み場所。

2017-05

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【シルク】

19世紀のフランス。
軍属の青年が休暇で故郷へ戻った時の事。製糸業を営むヴァルダヴューから、蚕卵を入手するためにアフリカ行きを依頼される。
軍を辞し、愛する娘と結婚し、アフリカへ蚕を買い付けに――。しかしアフリカの蚕は病に冒され、新たに健康な蚕を求めて、遥かに遠い日本へと買い付けに赴く事になるのだった…。




新妻エレーヌを置いて遠い旅へ。
極東の地・日本で蚕を買い付け国へ戻る。
再び蚕を買い付けに日本へ。
政情不安定なれど…更に日本へ――。
最後は、蚕ではなく日本で出会った女性が忘れられず気になって気になって、それゆえの渡日。

切っ掛けは、読めない短文(日本語)に書かれている内容が気になる、って所からだよね。
そこから東洋系の神秘にのめり込んでいったような感じでしょうか。
予告を見て、本編を見て、手紙に秘められた秘密に吃驚しました。
それと同時に違和感から納得へ転換。
やっぱり「ためらわず私を忘れてください」は、儚いエレーヌのもつイメージでした。

日本パートははっきり言ってどうでも良いなと言う感じでしたが、主人公の和の装いはなんか可愛かったです。雪降り積む村の感じとか、唄とか、川が温泉とかも良かったかな。
あと、久し振りに時代劇調の役所さんが見れたのが嬉しかったです。
千石に会いたい…。とか、それこそ無関係な感想(笑)
フランスパートでは、エレーヌが見所ですね。
学校で子供達を教えながら、エルヴェの帰りを待つ。
白百合が好きで、百合の咲き誇る庭を夢見、デザインし、蚕の全滅で村が貧窮した時に、エルヴェの決断で、村の衆を雇って仕事を与えつつ、エレーヌが夢見た庭園を完成させ、以後、その庭園がエレーヌとエルヴェの絆の場として扱われていく。
庭園造りの風景と、庭園で交わされるエレーヌと青年の、エルヴェと青年の、それぞれ託すものの違う静かな会話が印象的でした。
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