きょうのできごと。

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2017-08

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過去と未来の関係

 ドラゴンランス・シリーズ最新刊の「魂の戦争」第1部(中篇)を読みました。
 あぁ…何だかパリンも他の皆も、えらく痛々しいです。かのタッスルさえも痛々しく思える…。ランスシリーズでここまで暗くなるなんてなぁと、意外にも思いました。救いはいったい何処にあるんだろう。
 この巻で一番切なさや辛さを感じたのは、パリンの一言から。
「すまん、ジェラード!」パリンはあえぎ声で言った。「すまない!」
暗く冷たく捻じ曲がってしまっていたパリンだけど、やっぱり彼の本質は変わらないんだよね。

 この話を読んでて、興味を惹かれたのが「過去と現在」の関係。ちょっと目新しい考えに触れた気がします。私はそんな事、考えもしなかったなぁ。

話の主軸にくる仕掛けでもあるので、ネタばれを気にしない人だけどうぞ。  
 
 過去を変えることによって、未来が変わる。
これはドラゴンランス伝説で実際にキャラモンとタッスルがやった事です。未来を知った彼等が、その未来を導く原因を取り除くというか、変えたから形成された別の未来。

 今回は、過去から現れたタッスルが見て来たという別の未来と今現在の世界の違いが何処の時点で分岐してできたのかを探る為、パリンが過去へと遡る。
 …何処で分岐して未来が違ったものになろうとも、遡れば同じ過去に辿りつくだろうと思ってたんですが――、違うんですね。
過去が存在しない。
過去が存在しない。そんな事、今まで一度も考えたこと無かったです。
今ここに自分は存在しているのに、その自分の過去に、自分が存在していない。
いったいどういう事だろう。
この仕掛けがどのように展開していって纏まるのか、続きがとても気になります。
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