きょうのできごと。

日々の戯言。 撮った写真とかの投げ込み場所。

2017-08

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「皇帝ペンギン」

 皇帝ペンギン達の旅をおったドキュメンタリー。
 父親・母親・子供、それぞれに声がついているというので、喋るペンギンって嫌だな?と思ってたんですが(笑) あれは まぁ…解説に変わるナレーションが必要なら、そうなれば、あの家族ペンギンが喋ってるのはOKでした。
 ただ、自然系のドキュメンタリーとかペンギンが大好きって人でないと、90分見続けるのはちょっと辛いかも(^^;)

 ネタバレ含みますが…ドキュメンタリーだし、伏せずにこのまま感想を。

 南極の、独特の蒼。空と氷の大地。雄大で厳しい凛とした風景に目を奪われます。
 そして、その風景の中を延々と行進し続ける皇帝ペンギン達。ペンギンがまた綺麗です。あの黒と白の滑らかで綺麗な姿。胸元や目もとの鮮やかなオレンジが目を惹きますね。それにしても…あの体は扱けても転がっても汚れる事がないのかなぁ。
 二足歩行でヨチヨチぺたぺた進んだり、ペタンと腹這いになってスイィ―と滑ったりしながら行進は続き、時たま氷を乗り越え勢い余って仲間にぶつかったり、氷の割れ目から海に飛び込もうとして仲間と一緒に入口で詰まってジタバタしたり。

 氷に閉ざされた、外敵から護られた大地で皇帝ペンギン達は集いあい、自分の相手を見つける。求愛し、卵を生む。生まれた卵を父親が受取り自分の体温で温め、母親は痩せた体をおして100キロあまり先の海へ、生まれてくる子供のための餌を取りに出かけてゆく。
 これだけの間でも、行進の群れからはぐれたペンギンが孤独に果て、母から父への受け渡しに失敗した卵が寒さに命を奪われ、海へ向かった母親が途中で力尽きたりアザラシに食われたりして命を落す。淡々と、自然の厳しさが映し出される。
 折角産まれても凍てつく寒さに耐えられず死んでゆく子供たちや、子を亡くし正気を失って他の子供を奪おうとする母親。無力な子ペンギンを狙ってくる海鳥。
…鳥に子供たちが狙われた時、自分の子供しか守らないんだね。これはちょっとビックリした。でも、ペンギンの行動力やその影響を及ぼせる範囲を考えたら、やっぱり自分の子で手が一杯なのかな。
 そう言えば、互いの鳴き声だけを頼りに親子対面ができるペンギンって凄いですね。

 さて。ちびっこペンギン達がエライ可愛いですv とにかく可愛いv
 どんな姿も可愛いんですが、仔ペンギン達が海に入って泳ぎ出す、あの子達の一番最初の旅立ちの姿が随分と可愛らしかったです。
 親ペンギン達は水に入るとスイッと泳いでいってしまうんだけど、子供たちは一様にバシャバシャと水掻きするように海面から頭出して泳いでました。ぺ…ペンギンじゃねぇっ(笑)
 4年、だったかな。子供たちは海で暮らして、そして再び氷の大地に帰ってくる。今度は大人になって。…やっぱり成熟するには数年かかるんだなぁ。
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